明治4年、上杉鷹山公が創設した藩校「興譲館」に招かれていた英国人教師チャールズ・ヘンリー・ダラス氏は、滞在中に米沢牛を美味しさに魅了されていました。任期を終え横浜に戻る際には米沢牛を一頭連れ帰り、その牛を仲間に振る舞ったところ、その美味さに驚きたちまち評判になりました。以来100有余年の歴史を誇るブランド牛として全国にその名をとどろかせております
下記の条件を全て満たしたものが米沢牛と認められ、枝肉に証明印が押印されます。

1.置賜三市五町で肥育された牛で、飼育者は米沢牛銘柄推進協議会の会員であることとし、同牛舎において18ヶ月以上けいぞくして飼育されたもの。

2.肉牛の種類は、黒毛和種の未経産牛並びに去勢牛とする。

3.米沢牛枝肉市場東京食肉中央卸売市場に上場されたもの並びに米沢市食肉センターで、と畜され、(社)日本食肉格付協会の格付けを受けた枝肉とする。
但し、米沢牛銘柄推進協議会長が認めた共進会・共励会・研究会に地区を代表して出品したものも同等の扱いとする。

4.(社)日本食肉格付協会で定める肉質等級4等以上で、外観及び肉質・脂質が優れている枝肉とする。
但し、3等級の中でも、生後月齢32ヶ月以上のものは認めるものとする。
平成12年に完成した「米沢市食肉センター」は最新鋭の機械設備による万全の衛生管理を行い、BSE(牛海綿状脳症)を始めとした食肉衛生検査には特に念を入れて行っています。また、「米沢牛」は子牛から仕上げ時期まで全て植物性飼料を給与していますのでBSEに感染する事はありません。
加えて当社独自の品質管理システムにより新鮮で安全な食肉の維持に努めております。
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